環境事業
生活環境設備保全事業
私たちに良い生活環境を提供している下水道管は、地中の中で絶えず起こる変化に耐えています。しかし、振動によるクラックや、酸等の有害物質による腐食など、管の疲労度は想像以上に増しています。クラックや破損の個所からの侵入水は、処理量の増加 及び道路陥没野問題を、又、漏水は地下水の汚染の問題を引き起こします。
このように老朽化した下水道管を撤去し、新しい下水道管に交換することは、産業廃棄物の増加に繋がり、環境破壊の原因になります。
そこで、当社では現状の下水道管を更生することにより、産業廃棄物の発生を抑え、 環境保全が出来る、下水道管更生工法に注目し、採用することとしました。採用するに当たり、管更生を必要とする場所は、箇所ごとに形状や施工状況が異なるので、あらゆるケースに対応できるように複数の工法を取り入れました。
当社の提供する下水道管更生工法のラインナップは次のとおりです。
(1)SPR工法 
特長: どんな断面(円形・矩形渠・馬蹄形渠)でも更生出来る。




(2)光硬化工法
特長: 光照射により硬化し、強度、耐久性に優れた特性を発揮する新素材の光硬化樹脂を使用。




(3)オメガライナー工法
特長: 形状記憶を持たせた塩ビ管で既設管内に自立塩ビ管を作成。




(4)コンクリート リニューアル(ADOX)工法
  1964年(昭和39年)の東京オリンピックを景気に我が国は高度成長を遂げ、更にコンクリート施工技術の変遷により膨大な量のコンクリート構造物が建設されました。しかし、長い年月を自然環境の中で使用され、今日になって諸要因により劣化が生じているものがあります。
  劣化状況を調査し、そのメカニズムを把握、適切な補修方法を計画、補修を行うことで機能は回復します。スクラップアンドビルドの時代からリニュウアル技術によるライフサイクルコストのコストの低減を提案します。
コンクリートは、ひび割れ・錆汁・剥離等の変状が表れると強度や耐久性が大きく低下します。しかし、適切な補修により寿命を延ばすことができます。

(5)コンクリートの品質管理
 コンクリート構造物は、私たちの生活を支える重要な財産です。これは適切な施工により100年耐用できると言われていますが、当社では品質の高いコンクリート構造物を建設する為の施工管理を行っています。
コンクリート構造物の品質管理
1、技術者による現場管理
  ○品質管理表(保証書)による確実な施工。
  計画・運搬・締固め・仕上げ・養生管理を記録し品質を保証する。
2、ひび割れ防止対策
  ○温度ひび割れ防止対策
  ひび割れには、乾燥収縮ひび割れ・自己収縮ひび割れ・プラスチック収縮ひび割れ・沈下ひび割れ・温度ひび割れ等がありますが、中でも温度ひび割れは顕在化すると貫通に至り品質低下を来たします。
※温度応力解析によりひび割れ発生の評価を行う。
2−1、発熱温度管理と養生方法の選定
1、技術者による現場管理
 下図のようにコンクリートは硬化と共に水和発熱し温度膨張(10×10−6)により温度応力が発生します。これを温度センサーにより把握し、急激な応力の発生を養生方法等により管理することで温度ひび割れを抑制します。
 
環境事業ISOについて生活環境設備保全事業自然環境保全事業
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